赤ワインの美容効果
老化を遅らせ、加齢による様々な不調を予防するには、「腎」の働きを高めることが有効です。
「腎」の機能を高める食材は、黒い食材がよいです。
例えば、黒ゴマ、焼きのり、ひじき、黒豆、小豆、ぶどう、
私の母の実家は、有明海で海苔の養殖、製造をやっているからか、私は小さいころから 海苔ばかりたべていました。
母が 海苔を食べると 髪が黒くなる、丈夫になると言っていたのですが、母も私も髪は健康的な太さで丈夫な直毛。真っ黒なのでその通りです。
海のものは、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富で、全身の細胞の代謝を促進し 若返りに効くと言われています。
黒ゴマ、黒豆も含め、皮膚の乾燥や白髪を防ぎ、抜け毛予防としても有効です。
ぶどうにも 効果があるのですが、 発酵させた赤ワインには、さらに美容効果があります。
ワイン効果
美容やアンチエイジングに役立つポリフェノールが豊富に溶け込んでいる飲み物に 赤ワインがあります。
ワインのポリフェノールは、動脈硬化の一因となる LDLコレステロールの酸化を防ぐと言われています。
また、ポリフェノールの一種である レスベラトロールは、抗酸化作用があり、認知症予防など、脳の機能改善に有効という報告があります。
ブドウの果皮や種に多く含まれるポリフェノール
ブドウを丸ごと発酵・熟成させた赤ワインは、果皮と種子をのぞいて発酵させる白ワインに比べて、ポリフェノール量が多くなります。
ぶどうを食べる時も、美容効果としては、無農薬のものを 果皮ごと食べるのがいいですね!
ブドウの果肉に含まれるペプチド
ブドウの果肉には、学習や記憶に関わる脳神経ホルモンの働きを助けるペプチドを含みます。
これは果皮と種子を除いて発酵させた 白ワインにも含まれます。
飲み方
これらの健康・美容効果を期待するなら、 ワイングラス1~2敗を目安に食事と一緒にとると良いそうです。
飲みすぎは禁物です!
飲みすぎは、肝臓に負担がかかりますし、お酒が飲めない人も無理に飲む必要はないです。
赤ワインは、ポリフェノールが欠航を促進し、抗酸化作用によって 全身の機能を若返らせ、下半身を温めて、腰痛などの老化現象を改善する効果があると言われています。
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