自宅で簡単 乳酸菌風呂!
入浴時、湯船につかると身体から水分が失われます。たとえば41℃のお風呂に15分間浸かり、30分安静した際は、その間に平均800mlの水分が失われるといわれています。
水分を失ったままの状態でお風呂上がりを過ごすと、脱水症を引き起こす可能性があります。
脱水症とは、体内の水分が不足している状態のことです。具体的な症状には口の渇きや立ちくらみ、血圧の低下、意識障害などがあげられ、身体の水分損失率が高くなりすぎると命に関わる恐れがあります。
その理由は、肌の水分子は、小さく均一なのに、水道水の水粒子は、大きく不均一で 肌の中に入っていけないからだと言われています。
肌の水分が、水道水の方に流れて出て、肌は水分不足に陥り 乾燥しカサカサするそうです。
浄活水器などを用いていて浴槽の水のクラスターが(生体水より)細かいと、体内に水を取り込むことができ 体にかかるストレスが小さくなります。
私は、水の質の大切さに気付いたとき、台所に浄水器をつけていたのですが、家の水道栓の元に 活水器をつけました。
テネモス社のマナウォーターですが、これを付けたとたん 家中の水の質がかわりました。
お風呂のお湯は、滑らかになり。 風呂にはいっても快適。体にストレスを感じなく つるつるになりました。
さらにびっくりしたことは、子どもが 夏休みに学校からもちかえった 朝顔の葉。
夏休み明けに学校に持って行ったら、ほかの人の2倍くらい大きな葉に成長していたのです。これには驚きでした。
これが 体内でおこるわけですから、水の質にはこだわりたいものです。
水道水をそのまま入浴で使われている場合は、乳酸菌風呂にすることによって 風呂の水をどんどん細かく体にいい水に変えることができるようです。
私も、乳酸菌の粉末を 入浴剤がわりに使用していた時代があります。水虫の人は洗面器などで乳酸菌の足湯をするとよいそうです。
忙しい場合は、スーパーで 高いものでなくてよいので、4個入りパックの乳酸菌(ビフィズス菌)飲料のうちの1個を お風呂に入れると 早く簡単にできます。
乳酸菌風呂は体温をあげる効果があると言われています。
是非試してみてください。