part8_細胞が若返る食材

美容成分「ケイ素」を多く含む食品

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自然薯

現代社会において、電磁波の影響は避けることができません。

いまや 有線でパソコンをインターネットに使う人も少なくなっていると思います。どこにいっても Wifiの電波が飛んでいて どこでもスマホが使える世の中です。

 

ヒトも自然界の一部。

体内の水分が、様々な情報と共振・共鳴し、精神に影響をうけることを前のブログにて述べました。

 

自然界の情報(波動)と 共振・共鳴するところの入り口が 脳の中にある 「松果体」という小さな器官です。

瞑想や、腹式呼吸、イメージとレーニングなどで 脳波を下げる(松果体を刺激する)ことで、自然界からの情報を多く受け取ることが出来るようになると言われています。

 

娘を幼児期に七田チャイルドアカデミーに 通わせていたのですが、松果体の働きを保つためのイメージトレーニングをしていました。

今まで気づかなかった アイデアが浮かんだり、問題の解決方法に気がついたり、ひらめきができるようになります。

 

第3の目とも言われ ヒトにイメージを見させる働きをする松果体ですが、電磁波で壊されるのです!

長時間の通話で脳腫瘍ができたり、スマホをずっと胸ポケットに入れていると心筋梗塞になる確率が高くなると言われています。

 

鼻血がよく出る人はサインかもしれません。。

 

デジタル社会から 身体を守る食材「ケイ素」

松果体は ケイ素を多く含みます。 皮膚にも多く含まれ お肌のコンディションにも深くかかわっています。

「シリカ」は ケイ素を構成元素として含んだ物質です。

 

ケイ素は、肌の保湿や弾力に欠かせない 「コラーゲン」や「エラスチン」を束ねる 大事な役割を果たしています。

コラーゲンが十分に存在するためには、ケイ素が必要です。

 

ケイ素(シリカ)には、 お肌の隙間をうめて、保水力をアップさせ、お肌に弾力を与えるという働きがあります。

若々しく 美しい肌を キープするために 珪素(シリカ)の存在は重要です。

 

自然界で育った 穀物や野菜に 多くケイ素は含まれています。

自然薯(じねんじょ)、スギナ は ケイ素の塊だと言われています。

他、 玄米、ひえ、あわ、小麦、ジャガイモ、トウモロコシ、ゴボウ、海藻などからも摂取することはできます。

ケイ素は、野菜の皮部分に豊富に含まれていて、無農薬のお野菜を皮ごと調理するとより効果が高いです。

 

予言者で心霊診断家  エドガーケイシー(1882~1946)

彼はトランス状態に入ることによって、たくさんの人の悩みや疑問に答えたアメリカ人です。

質問と回答のすべてが口述筆記され 14962件残されています。

相談内容は多岐にわたるのですが、多くは病気や体調に関することだったようです。

病気については、身体内で起きている状況や症状の原因となっている事柄について、解剖学的・生理学的見地から詳細な考察を示すとともに、具体的な治療法まで提案されています。

 

そのエドガーケイシー 「じゃがいもは皮を食べて、実は捨てなさい」といわれているそうです。

ジャガイモの皮は ケイ素が多く含まれ 髪がふさふさになります。

(私はじゃがいもは、自然食宅配で購入しているので、皮が薄いものしか知らないのですが)

皮が厚く苦いものは、虫(微生物)に食われないための防御であるようです。

本物の自然農法では、微生物から防御する必要はなく皮が厚くなったり苦くなったりしないとのこと。

自然界には多くの ミネラルが存在するので、土付きのお野菜の方が 多くの有効な成分を含みます。

 

ケイ素は加齢とともに体内から減っていくとも言われています。

安心安全な お野菜を 皮ごと食べて できるだけ日々の生活から 摂取し、若返りを果たしたいものです。


慎雪(しんせつ)

慎雪(しんせつ)

子どもの出産を機に、本当の食とはなにかについて探求を始める▶本来の食について学ぶ▶食の大転換▶家族全員体質改善▶ストレスフリーの脱砂糖中毒、サプリなし、冷え性解消▶体の内側から整え、細胞の若返りをはかり いつまでも美しく健康でいられるための食の提案をします!

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