はじめまして!
はじめまして!
食と美と健康について活動しています 慎雪(しんせつ)と申します。
詳しい自己紹介は 「プロフィール」をご覧ください。
近年私の周囲でも、 脳梗塞で半身麻痺状態になられる方、ガンや難病を患われる方も増えてきました。
私の父は、長年糖尿でしたが、現在 透析をしており だいぶ弱っているようです。
病気になって初めて、健康のありがたさを知るのでは手遅れです。
現代では、食だけの問題ではなく、ストレスから 病気を患うことも多いのですので、心身共に健康であることが基本であると考えています。
体は、食べたものでできていますので、細胞が元気になる食事をまず知ること とり入れることが大事と考えています。
1977年にアメリカ合衆国上院特別栄養委員会報告書といものが発表されました。委員長のマクガバンの名前をとって「マクガバン・レポート」(調査をまとめた原書名『チャイナスタディ』)言われているのですが、 そこには、「たんぱく質は、史上最悪の発ガン物質である」」という驚きの事実が立証されています。 そして、「元禄時代の日本食」が称賛されています。
戦後、食の欧米化が進む前は、心筋梗塞、脳卒中、がんといった生活習慣病というのは おこりませんでした。現代はどうでしょうか。
スーパーにいけば、環境汚染された(添加物、化学調味料、遺伝子組み換え)食物ばかり が並んでいます。
人間も自然界の一部です。 不自然につくられた食物をたべると、何かしら体に不調が起こります。
何を選び何を食べるのか。どういう生産者を応援するのか。 大事な問題だと考えています。
現代において、完全排除というのは難しいですが、なるべく毒をとりこまないようにすること。
取り込んでも排出できる体をつくること。
約13年程前、食の大転換をして、自分や家族の体調に劇的な変化をもたらした経験から、細胞が若返る食について、発信してきたいと思います。